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データが導く金融大競争 IT各社、銀行介さず融資

日本経済新聞
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  • 起業家、投資家、インキュベーター

    〉この流れで行くと、プラネットテーブルさんのように流通企業がアグリに融資や金融支援する日も近いだろうね。

    と、生駒さんにコメントいただいちゃいました。

    伝統的な金融機関の担保融資ではなく、生産の5w2hが分かれば、生産者さんが持ち出しなく生産に取り組めたり、規模拡大ができるようになります。プロジェクトファイナンスと農業の相性は良いですね。


注目のコメント

  • 大学非常勤講師、銀行系シンクタンク エコノミスト

    記事にとりあげられているタイプの融資は、普通、「トランザクション・レンディング」と呼ばれています。「データ・レンディング」は初耳です。
    アマゾンがやっている融資は、販売業者がアマゾンに預けている在庫を担保とした融資であって、担保不要ではありません。かっこよくいうとABL、悪く言うと担保依存型融資です。
    ちなみに社史を読むと、財閥系の一部の都銀は創業時、倉庫会社と兼業だったものがあります。銀行による倉庫会社の兼業が解禁されれば、アマゾンと似た融資が円滑にできるようになります。


  • 大和総研 主任研究員

    銀行員ならわかると思うが、これは、中小企業が財務データをインターネットで送信できることが前提。

    実際、そういう中小企業はどれだけあるだろうか。所得に捕捉されるのを避け現金取引を優先し、伝票は取引の都度に切らず、日々のレシートや請求書、領収書を一か月分貯めて、税理士事務所に渡して入力代行してもらっている会社に対しては到底無理。自振不能や延滞など決済情報を信用力の判断材料にすることはあるが、基本は月次四半期次の決算情報。

    逆に日々の仕訳を貯めず毎日入力し、電子決済と連動して自動仕訳をするので手で仕訳する機会も多くないような会社は格付けも高いので銀行の与信枠をあらかじめ得ている。だから即座に融資してもらえる。銀行を介さない融資は必要ない。ロットも大きいしはじめから間尺に合わないだろう。

    そもそも、銀行の「目利き力」は世間からどう認識されているのだろうか。
    占い師でもあるまいし、未来を見通す神通力などはない。
    いろんな利害が絡む、粉飾とも粉飾じゃないともいえない中小企業の財務書類を翻訳し、財務分析にたえるものにする能力を言う。
    具体的には表面上の決算データをベースに売上を足したり、一過性収入を減じたり、換金性のない資産を控除したり、実質一体の個人資産を連結したりして真実性の高い決算データに変換するテクニックだ。これは当分AIで代替できないと思う。AIとはいえ、表面上の決算データを入力したら企業の信用力を見誤る。それは数年前にスコアリングで懲りたばかりだ。


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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    かつてメガバンクがつくったスコアリングモデルは、決算書やその周辺データに依存していたので使い物になりませんでした。

    中小零細企業がつくる決算書なんて、ほとんどが粉飾された”粉モノ”ですし、業績次第で役員報酬を増減するなどして利益を調整しているので無理があるのも当然です。

    生々しい資金繰りはもっとも頼れるファクトですから、トランザクションレンディングが伸びていく余地があるのも当然かと思います。


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