「世紀の空売り」のアイズマン氏、テスラに照準－「実行面に問題」

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2018年07月28日

  「世紀の空売り」では不動産業界のカンファレンスに行ったりと販売の現場に行くなどの調査を重ねていた。Teslaのショートのために、アイズマン氏がどういった調査をしたのかが気になる。
  ちなみに、アイズマン氏が今勤務しているNewburger Burmanは、一時期Lehmanの傘下にあった運用会社で、Lehman破たん後にスピンオフ。金融危機時にアイズマン氏が所属していたFrontPoint Partnersは、Morgan StanleyのHF部隊というかHFプラットフォーム（2006年に買収）。様々なHFがその傘下にいて、アイズマン氏の戦略は勝っていたが、ほかの戦略では負けていたらしい。なお、MSからは今はスピンオフしている（インサイダー取引などで資金引き上げもMSからのスピンオフ発表直後にあった）。そこらへんは、下記II記事などに詳しい。
  http://www.institutionalinvestor.com/Article/2892270/The-fall-of-FrontPoint.html#.V7aAHJiLSUk
• 安藤 俊介

  一般社団法人日本アンガーマネジメント協会　代表理事

  ・2018年07月28日

  スティーブ・アイズマンと言えば、映画「マネー・ショート」の主人公のモデルになったと言われる人ですね。映画ではスティーブ・カレルが演じました。
  
  本当のところはわかりませんが、少なくとも映画の中ではスティーブ・カレルが演じる主人公はアンガーマネジメントのグループセッションに通っている様子が描かれていました。
  
  おそらくほとんどの人は気づかなかったと思いますが、主人公の登場シーンがアンガーマネジメントのグループセッションの様子です。
• 木村 純

  アイスタイル株式会社 代表取締役

  ・2018年07月28日

  イーロン・マスクは実行力のかたまりだと思っていたので、実行の面で問題を抱えている、という意見に驚いた。