子供の医療費を「完全無料」にしないワケ - 四條畷市 東修平市長の人材論
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注目のコメント
こういう話題の時によく思い出すことがあります。以前に勤めていた病院に生活保護の方が何度か受診された時のことですが、、、
病状的に問題ないため、同じ症状では受診が必要ないだろうこと、また、症状だけで診断がつくわけではないので、受診することもあるだろうけれど、こちらでしかできないような検査や治療は行なっていないため近医で構わないことを説明した。
それでも頻回受診されるので、医療要否意見書に「要」と書けない旨を説明したところ、たまたま付き添っていた市の職員から「それではお金が出ないので困る。」というから、要否意見書ではなくて何でも受診したら要となるのですかと聞いたら「そうです。」と言われたことがあります。ほんとに呆れました。。。医療費はどこに受診しても一緒ですがわざわざ遠くの市を2つまたいだ病院までタクシーで往復する交通費まで税金で賄われてるわけですし。
市の一職員には財政のことはどうでもよいというつもりなのでしょうか(その職員さん個人の問題と受け止めてますが、、、)。しかも、その書類すらも忙しい外来の中で時間を割いて作っているのに。
子供の受診も高齢者医療も、救急車も、それなりの費用負担はお願いしてよいと思います。その上で補助を手厚くすべきところをすべきです。