焦点:パチンコ業界「大衆娯楽」で生き残り、カジノと棲み分け
コメント
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2016年のパチンコ参加人口は940万人。07年の1450万人から35%も減った。
50代以上は61%に達している。現在は、地域の情報発信拠点やシニア同士が交流できる場
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たしかにパチ屋の近くに年配の方が集まってるわ・・・
注目のコメント
恥ずかしながら今の仕事をする以前はパチンコで生計を立てていた時代がある身として一言。昔はパチンコ店が潰れるということはありえないと思うほど勢いがあったけど今はそういう時代ではない。ギャンブル性が高くてパチンコ依存症になったりもする。新しい「娯楽」としての道に発展していくのは正直正解だと思うな。私も今は仕事や家庭が忙しいのでパチンコ行けませんが、いつか仕事を引退したら新しい娯楽に発展した「newパチンコ」に行ってみようかな!と思う進化を期待しています。
パチンコ客が大量にカジノに流れる可能性は少ないのではと個人的には思います。むしろ、カジノ導入の議論の中で、日本のパチンコの賭博性がクローズアップされたことが業界には痛かったかも知れません。パチンコが高齢者のものになりつつあることは実感します。10年前まで、私の通勤の最寄駅付近ではパチンコ開店を待つ若い人たちの行列をよく見かけましたが、今は皆無です。みんながイヤホンをしながらスマホを眺める時代、あの喧騒と紫煙の世界は遠くになりつつあるのではないでしょうか。パチンコはすきま時間のビジネスでした。すきま時間はスマホにすべて刈り取られようとしています。
>日本でも解禁が近いカジノは「Game of chance」、パチンコは「Game of skill」というように、カジノは運が勝負を左右するのに対し、パチンコは個人の技術介入がある点も「賭博」ではない理由となっている。
こんな理屈、初めて聞いた。
技術なんて関係ないでしょうよ。技術介入があるとして、麻雀やゴルフを三店方式でやれば、実質賭博になっても許されるの?
適当なことを言うもんじゃないです。
パチンコとそれ以外の違いは、ぶっちゃけ警察と仲良くやったかとか、経営者の特殊性に配慮とか、そういう話でしょうよ。
それに、人気が落ちているのは、むしろ規制強化でギャンブル性がどんどん落ちているからでしょ。
お金がかかるんじゃなくて時間がかかるようになったから、人気が落ちた。
もはや、根付ききってしまったパチンコパチスロを強制排除するのは無理ですし、屁理屈で賭博じゃないと言うのではなく、賭博認定して許容すれば良いのにと、思ってます。
そして、パチンコ業界の存在を知っている人間がカジノを反対する理由が私にはわからない。
ま、マスコミさんもカジノ業界が根づいて広告収入が入るようになったら、だんまりするんでしょうけどね。