東京五輪・パラ:「授業避けて」国通知、ボランティア促す
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オリンピックはそこまで大事なんか?
目先の利益とプライドの為に必死なんやろうえけど、もっと大事なこともあるんじゃないか?
もちろん、開催されれば見に行くし、日本代表も応援する。
ただ、やっぱり未だに日本でやらなくてもいいんじゃないかと少し思う。
注目のコメント
オリンピックとは、何なのだろうか。現在、15回の授業回数を確保するために多くの大学は7月末まで試験を行い、8月上旬は集中講義などを入れている。ハッピーマンデーという制度で月曜祝日が多いため月曜の科目は授業日数が足りなくなりがちで、祝日授業もやりながら学年歴をやり繰りしている。
真面目に検討するとオリンピックが7月24日からなので、2学期制(前期後期)の場合、4月第2週始まりで祝日がなければ7月第4週が試験日。つまり約一週間の前倒しが必要となる。ゴールデンウィークを含めて祝日を授業日とし、加えて各曜日一回土曜日授業で巻けるかどうか。なお補講日や追試験などエキストラが入れば、それでも食い込む可能性も。
しかし、これまで学業に影響があるという理由で早期の就活にあれだけ難色を示していたのに、オリンピックとなると学業よりもボランティアを優先する感覚が自分には分かりません。これは絶対におかしい。打ち水や浴衣は笑い話で済むがこれは済まない。現代の学徒動員という指摘があるが、まさにそう。
授業をしっかりやった上でのボランティア呼びかけだったらまだ分かるが。気持ちは分かりますが、ボランティアはあくまでも自主的なもの。
学生の本分は勉強であって、「授業避けて」は本末転倒です。
人手が足りない懸念はあると思いますが、あまり心配しなくても大丈夫だと思いますが。