日本の外国人労働者が過去最多、将来的には人材競争も

コメント

注目のコメント

• 岡村 アルベルト

  one visa 代表取締役

  ・2018年07月26日

  現場からすると水面下では既に競争は始まっている。
  むしろ、かなりバチバチのバトルが繰り広げられている。
  
  一方で、新設される特定技能の詳細や担当する政治家すら、まだ決まっていない。
  
  門戸を開くのは、凄く重要で今までのことを考えればすごいスピードでも進んでいる。一方で移民政策において日本国内での議論もされておらず、何よりも、受け入れた後の話が欠如してるとも思う。
  
  受け入れることも大切だが、受け入れた後に日本で暮らす上での日本人との共存や、外国人自身が暮らしやすくするための施策は必ず必要となる。
• 安藤 俊介

  一般社団法人日本アンガーマネジメント協会　代表理事

  ・2018年07月26日

  日本は稼げる国の代表格だとありますが、それはどちらかというと単純労働の世界においてでしょう。高度なスキルや技能を持つ人達は日本ではなく中国、アメリカといった国に働き口を求めていると思います。
• 熊谷 俊人

  千葉市長

  ・2018年07月29日

  政府の方針を受けて外国人労働者のさらなる増加が見込まれますが、指定都市市長会では先日、政府に対して社会統合政策をもっとしっかり行うよう要請することとしました。
  
  外国人労働者が増えることによって市町村は、地域との共生、子どもたちの日本語教育など様々な課題に直面しており、国からの支援も十分ではない状況です。入出国に関わる政府の組織はあれど、社会統合政策を司る部署が無いことも問題です。