学校は週に一度、子供はシェアハウスで学び、みんなで育てる〜佐別当家、これからの子育ての形
未来を変えるプロジェクト by DODA
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取材頂きました。学校を否定してるわけではない。様々な分野でイノベーションが起こり、選択肢が増え、個人が主役の社会へと以降している中、日本の学校はその仕組みが150年間アップデートされていない。子供たちが社会に出るのは2030年以降。シェアやアート、多様性に、家族と一緒にいる時間、プレゼンテーションや何でも自分でつくり、楽しむこと。自己肯定感や、常に幸せって思ってもらえる環境をつくり、親も学ぶ。そう考えた時の必然が今のスタイルになってきてます。もちろんまだまだ未完で、模索しながらです。
注目のコメント
落合陽一さんの家とか、「強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話 」(https://storys.jp/story/8298)とか、似たような話を時々耳にしますが、とても時代に合っていて、これからもっと広がる教育方法だと思います。特にお金と時間の自由が効く家庭、今の教育・社会制度に捉われない価値観の家庭には良いですね。
>「将来こんな未来が来るから、そのためにこのスキルを身につけるべき」なんて、ぼくらだって分からない時代じゃないですか。だから娘に対しても「こうなって欲しい」とかはあまり考えないですね。
>自分がやりたいことがちゃんと見つかって、いろんな人と支え合いながら、人間性を持って生活できていれば、それでいいのかなと思っています。
ここがまさしく本質。でもその理念をもちつつ特に行動せず流れに身を任せる人も多い中、実現できるのがすごいです。