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伊藤忠、がん治療を賞与に反映 仕事との両立後押し

日本経済新聞
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注目のコメント

  • ディグラム・ラボ 代表取締役

    私自身の話ですが、20代で癌になり仕事キャリアを
    シフトせざるを得ない状況になったことがあります。

    あの時の孤独感と不安感は形容し難いものがあります。

    こういう取り組みは単なる施策としての効果だけでなく、
    癌と戦う人に勇気を与えるものになると思います。

    単に美辞麗句を並べた絵に描いた餅ではなく、
    ビジョンを具体的に形にする行動力。
    伊藤忠は本当の意味で家族的な会社だと思いました。


  • 株式会社oneself. 代表取締役(産業医)

    がんにしろメンタルヘルスにしろ脳卒中後遺症にしろ、一般的にそれなりの人事評価制度が整っている大企業ほど長期慢性疾患への配慮には手厚いですが、一方でやはり貢献度の低い状態が続いていれば人事評価も順当に下がり降給になるケースも数多く見てきました。

    伊藤忠社もそうなのかは分かりませんが、そのような状況の中で賞与という部分で治療のインセンティブを与えるという制度は私の知る限り今までありません。

    「配慮はする」「でも貢献度次第では基本的な評価は下がる」「そのぶん条件付で賞与にてカバーする」といったことであれば、本人も救われるし周囲の理解も得やすいしで、うまいところを突いているなといった印象です。


    ※がんに対する企業の取り組みや両立支援については、下記HPが参考になります。

    がん対策推進企業アクションHP
    http://www.gankenshin50.mhlw.go.jp/

    治療と仕事の両立について
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000115267.html


  • スマホメーカー 平エンジニア

    自分も癌患者なので、こういう施策があると非常に心強いと思います。

    ただ、直接会社に貢献している指標ではないので複雑な気持ちでもありますね。やはり健常者に比べるとパフォーマンスは落ちますし。

    私は特に病名を隠してませんが、病名を周りに打ち明けられないとか会社に内緒にしている人には、こういう施策で会社の方から手を差し伸べてあげてほしいものです。


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