銀行だけど現金は扱わず…地銀で新形態の店舗広がる 相談窓口やイベントスペース提供
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個人向け金融サービス・ビジネスの付加価値の源泉がプロダクトから顧客接点に移行しつつあるなか、オンライン金融機関やメガバンクにはない地銀特有の戦略資産が対面接点であり、ここを強化するべきというのが持論です。
一方、そこで提供されるコンサルティングサービスなどに本質的な付加価値を如何に提供するか、戦略的チャネルと位置付けたうえで如何に効率的に集客や顧客接触を達成できるかなど課題は多く、Try & Errorで銀行・顧客双方にとって有益な取り組みとして広がっていくことを期待しています。銀行法の改正で銀行の会議室などのスペースも外部に貸し出せるようになったと先日伺った地銀で聞いた。良いロケーションにあり、立派な会議室やホールをお持ちの地銀さんは多いので、是非 #スペースマーケット で遊休時間帯をシェアし、収益を上げるお手伝いをさせて下さい!
地銀の強みは、地域における店舗網であり、店舗網を活かして津々浦々まで金融機能を提供できることです。小さな商店や個人経営企業でも、金融サービスは必要です。
メガバンクは全国に400~500店舗有してますが、都市部中心。一方で地銀は地域に100~200店舗を張り巡らしてます。営業効率を上げるために、店舗を少人数化して維持してますが、従来の営業店システムやATM機材は重装備過ぎるのが、課題です。営業店の仕組みもポータビリティのあるものが求められてます。フルバンキングも必要ないと思います。地域にあった業務に特化してもよいのでは。