シリコンバレーの起業家から始まった「チョコレート革命」
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注目のコメント
シングルオリジンにこだわるところが素敵です。何故ならば特徴をしっかり打ち出すことができるからです。こうした農家と一体型でカカオ豆のストーリーを描きながら表現されるスタイルは私自身も共感を得るところが多くこれからのビントゥバーのパイオニア的ブティックだと思います。私も構想10年でビントゥバーをある場所で考えています。日本から世界へ!カカオのアドベンチャーは始まったばかりです。
この動きは、大手がシェアの大半を占めるお酒業界で広がる「クラフト」の流れに似ていますね。大量生産で工業的なチョコレートに対し、職人がこだわりを持った個性的なチョコレートを作り、それを圧倒的に支持するファン向けに販売していく。いいですね。色んな業界にこういう動きが進めばワクワクします。
これは食べてみたい! でもDavidさんがおっしゃるようにアメリカのチョコレートのまずさ、欧州のチョコレート工房に比べてどうなのか? とりあえず食べてみてから・・・
カカオ豆の生産は「児童労働」の温床になりやすい。フェアトレードはファッションだけでなく、英国には現代奴隷法ができ「ビジネスと人権」が厳しく問われるようになっています。東京オリンピックの調達コードに対して、持続可能性を意識したビジネスにこれからもっと注目が集まるでしょう。