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長期金利が0.09%に上昇、2月以来の水準-日銀政策調整巡る観測

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  • ワシントン大学政治学部 ワシントン大学政治学部博士課程在籍

    来週開催される日銀の金融政策決定会合へ向け、週末は観測報道が続きました。これを受け、長期金利が上昇(債券価格が下落)しています。
    現在の政策金利ターゲットは、「ゼロ%程度」となっておりますが、市場では「程度」は±0.1%と解釈されることがこれまで中心的な見方でした。
    したがって、0.09%は、「程度」の上限を試したと理解できます。
    G20を声明をみるまでもなく、貿易摩擦、為替に関するトランプ発言など先行きのリスク、不確実性は高いです。こうした中で、政策そのものを変更する見方はあまりありません。副作用の検討については、事前報道をみると、市場機能や金融機関収益などについて、なんらかの打ち手が出る可能性はありそうです。
    加藤さんが記事を2本参照されていますが、ブルームバーグのこの記事(①)も参考になります。

    ①日銀:副作用対策で持続性高める方策を議論、現行政策は維持
    https://newspicks.com/news/3190968


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    朝から長期金利が大きく動いている。一時0.09%、今は0.08%だが、金曜時点は0.03%だった。日経平均は250円安の-1%超、ドル円は111.5円ほどから110.9円台に約0.6円ほど円高になっている。

    長期金利、いかんせん%が小さいので普段から見ていないと変化がどれだけ大きいのかわかりにくいかもしれないので少し過去を見てみる。
    2017年1月以降ほぼ0.05%前後で動いてたところからの変化。レンジを抜けたかまでは分からないが、一日での動きとしてはここ2年ほどのレンジを考えるととても大きい。
    http://www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata01.html

    記事に出ているロイターの「関係筋」からの情報を集めたのは①、朝日新聞のは②だと思う。
    https://newspicks.com/news/3187482
    https://newspicks.com/news/3191021


  • 株式会社ナウキャスト 代表取締役

    先週のCPIの弱さ(コアコアで+0.2%)や、トランプのドル高牽制発言からの円高を考えると実際には政策調整は困難かと。
    日銀としては、こういった逆風のない中での「しれっとイールドカーブスティープ化」が理想的な展開なんだろうと推察。


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