大手が続々解禁! サラリーマンの副業選び、知っておきたい三原則
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今後、独立したいのか?それとも単に副収入が欲しいのか?、それによって何をやるかが全然違いますよね。
注目のコメント
いきなり金儲けを目的とするのではなく、もう少し気楽に自分のスキルのマネタイズを考えればいいと思う。本業がある以上、ただちに食えるだけの収入は必要なく、ある意味気楽にできるのが副業のメリット。将来に繋がるとかで良いのでは。
僕も女子大講師を副業でやってるけど、とてもじゃないけど食えるほどの収入ではなく、小遣い稼ぎと大学で教えたという実績作り、あとは純粋に楽しい、てのが続けてる理由。副業解禁でサラリーマンは実務を通して仕事を経験できる幅が広がる。
気をつけなきゃなのは、副業を単なるアルバイトで「時間の切り売り」をしては本業に良い影響を得られないこと。
お金よりも本業で得られにくく、副業で得た経験を本業にも転用できることが重要。
そして何より、自分が好きなことを副業にするのはいわずもがな。
そしてそして、副業を許可してくれる会社環境は必須。儲かるのも大切ですが、「やりたいこと」にフォーカスするのも大事です。先日老舗企業でありながらいち早く副業兼業解禁を宣言したロート製薬山田会長にインタビュー。「社内ベンチャー公募だと、どうしてもプランありきになるんですが、副業だと「やっぱりやりたいからやる」のであって、ある意味本物なんでね。」と語っていらした。
また社内兼業の以外な効果も!部下が兼業するようになると、上司もうかうかしていられない。うちの業務は魅力的だぞと示さないと社内でも人材が逃げて行ってしまうのです。マネジメント改革のひとつとしても効果ありでした。
下記より
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO32289130X20C18A6000000?page=2