再生可能エネルギーが日本で「主力電源」になり得ない理由
コメント
注目のコメント
再エネが何故「主力電源」になり得ないか。。。
そもそも2030年の22〜24%って、今ある水力発電を引けば、15%前後となり、原発や火力の目標数値より低い。
これは胸を張って「主力」と呼べる目標だろうか?
発電が日照や風任せの発電だと、蓄電やバックアップのガス火力がないと安定しない。
そこへの投資政策、誰が投資するのか、が具体的に見えない。
仮に再エネ発電事業者が費用負担するとなれば、ただでも高い日本の再エネコストがまた上がり、諸外国の2倍以上になる。
文中経産省の努力不足が指摘されているが、再エネ普及の阻害要因は他にも、建築基準法や港湾の利権(国交省)、環境アセスや(環境省)など、複数の省庁にまたがっている。
規制緩和をもっとしないと、日本の再エネは安くならず、FIT抜きでの「本当の普及」には程遠い。>既得権益中の既得権益である「原子力ムラ」を解体する改革が必要
恥ずかしながら、今更「原子力ムラ」って誰のことかな?と思ってググったら…これら解体したら日本終わってしまう…
関連部門だけ分離して国有化するってならまだしも。
というか本来、「再エネが主力にならない理由」は原発に殆ど触れずに説明できるはずなのに、どうしてもそちらに誘導する人が多い印象。
Wiki 原子力村
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%9D%91