JAL、やっと念願の「5つ星」を獲得できた理由
東洋経済オンライン
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注目のコメント
ここ数年でJALのサービスはハード、ソフト共に上がりました。それは実際に利用すると良く分かります。
今回の五つ星は、少し遅かったかもしれませんね。
ただ、JALは破綻前のサービスが余りにも上から目線だったので、それを記憶している審査員?は厳しく判断して来たのかもしれないです。
特に海外の空港での昔のJALは、パイロットとCAは、自分達が主役だというオーラを醸し出していました。当時、本人達は気がついていなかったように見えるので、総じて海外の方の評価が厳しかったのでは?
日本式なおもてなしにこだわって来たとありますが、それはANAも同じだと思います。
だから、それを分かって貰うのに時間が掛かった訳ではないと思います。
ANAのCAさん、国際線でも決して英語は上手ではない人も多いですし、汗をかきながら必死に対応している姿も見かけます。
総じて、必死感が伝わってくるのが昔からANAの特徴かな?と感じています。
でも、JALも今は変わったと思います。是非頑張って欲しいです。
でも私は、日本の両航空会社も、やはりシンガポール航空には敵わないとも感じます。JAL破綻から稲盛さんがどう改善するのか全く想像できなかったが、最近のJALは本当に良くなったなぁと思う。シート、機内Wifiの一早い導入、食事、ラウンジサービスなどなど。海外から帰る時JALに乗るとホッとする