ホテル・旅館建設１兆円突破

コメント

注目のコメント

• 加藤 史子

  WAmazing株式会社 代表取締役社長：経営者

  ・2018年07月22日

  インバウンドの増加はオリンピック後も、構造的に増えると予測はできる。
  構造的に、というのは、「日本までの距離」の近めのアジアの国々が経済発展するからだ。
  
  キャパが増えずに需要が増え続けると、日本人の宿泊代金も高騰してしまうので、需要増に沿ったキャパシティ増加は必要。
• 山田 桂一郎

  JTIC.SWISS 代表

  ・2018年07月22日

  訪日外国人旅行者の急増と東京オリ・パラへの期待でホテル建設が増えているのは確かですが、需要と供給の追いかけっことは言えいずれにしてもどこかで頭打ちします。今、ホテル・旅館の建設ラッシュになっている都市部や観光・リゾート地に必要なのは、地域のマスタープランに開発容量を定め、土地利用や外資系企業の参入、外部からの投資等に対する規制・ルール化です。日本各地で無秩序な開発が起きているところや訪日外国人旅行者の急増に伴う問題を抱えているところこそ、キャリング・キャパシティの概念を持つべきです。EUのETIS（持続可能な観光地マネジメントのための総合的指標システム）ような指標システムは日本でも必要ではないでしょうか。
• 神領 貢

  ニューモデルマガジンＸ 代表取締役社長兼編集長

  ・2018年07月22日

  2020年インバウンド4000万人、その先も訪日外国人客が増えると見込んで、その受け入れ態勢が進んでいます。そうした官民の思惑通りに外国人の皆様が日本に来てくださるのかどうか？
  観る、泊まるのためには、移動する、が欠かせません。その点で日本のドアツードアの移動は改善の余地ありです。