洋上風力発電:日本「導入拡大」へ環境整備
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洋上風力先進の欧州に遅れる事10年、やっとプロジェクト環境が整備されつつある。
でも、浮体式は当面無理。技術ではなく、コスト的にあまりも高すぎるので。
それより、電気を作っても容量制限で送らせてもらえない送電環境を整備しなくては。。。
洋上風力が拡大すると、その規模の大きさは陸上の比ではないです。新技術の研究はどんどん進めるべきです。しかしながら、安定的に供給できてコントロール可能でない限り、商用の電力網に流すのは止めて欲しいです。
風が止まったら予告なく発電が止まるような不安定性が解消できない以上、バックアップとして背後で火力発電をスタンバイして空焚きしているだけなので、燃料の削減には殆ど貢献していません。
風力発電会社と契約している人々の偽善っぷりにも辟易します。それか非常に騙されやすいか。風が止まっても電気が止まってない時点でどこかおかしいと思わないのだろうか。
「風力発電の【導入率】」とかのいかがわしい指標ではなく【化石燃料の削減量】をKPIにすべきですね。
仮にこんだけ風力発電所とかメガソーラーとか導入して燃料消費が削減できてるなら、さぞ電気代は下がっている事でしょう。
追記:
「需要に応じて必要な電力供給をコントロールする」事が前提の巨大な電力システムについて、「容量制限を撤廃しろ!」「今、適切な風が吹いているんだから風力発電所からの電力を全て受け取れ!」と主張している人々は、きっと「満腹時だとしても食材が余ったからと、一方的に尋常ではない量の食事を強制的に経口摂取させられても嬉しがる人々」と言う事でしょう。EVの普及や船舶の電動化で風力発電を調査したことがあったが、風切り音の騒音問題以外に、夜も発電出来るので
発電コストが安い発電方式だった。
ただ、騒音や地域性もあって本格的な風力発電には秒速7m以上の風が必要とのことで沿岸部の可能性が大きい方式だが、
最近、羽根の無い振動型の風力発電も開発されているが、発電効率が低い。
誰か、騒音問題を本格的に解決出来る風力発電方式を見つけてくれないかな。