インフォグラフィックで読み解く、時代がReTechを求める理由
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FinTechやEdTechなど、さまざまなクロステックの領域のなかでも、テクノロジー化が大きく遅れている不動産。
そのアナログな部分は、借り手としてマンションを借りる場面だけでも、うんざりとするほど感じます(基本電話連絡、不動産屋さんにいかないとわからないことばかり、同じ間取りのマンション隣上下の人の家賃はいくら?、契約書するときにも紙がたくさん…)
ReTechがそんな不便を解消して、日本の”住む”をもっと楽しくしてくれることを心待ちにしていますデザインを担当しました。
不動産業界の課題の1つとして知られるのが
テクノロジー化の遅れや情報の非対称性。
消費者のライフスタイルの変化、「住まい」の選択肢の多様化、
マクロ的な環境変化もあるなかで
不動産業界はテクノロジーによる破壊的イノベーションを
起こさざるを得なくなっています。
この部分に関してインフォグラフィック内にも
興味深いデータが揃っていますが、
個人的にはテクノロジーによる解決との親和性は
他業界以上に高いのではないか、と感じます。
わたしたちも日常で必ず接している「不動産」の未来、
ReTechの可能性について
さっとおさらいできますので、ぜひお読みいただけると嬉しいです不動産屋は多い、多いと言われるコンビニ、歯医者や調剤薬局とは比較にならないほどチャンピオン級に多いです。しかも、個人経営が多かったりするのでIT化がなかなか進みにくい分野。だからこそビジネスチャンスも。
全国の「不動産賃貸・管理業」、全産業トップの約25.5万カ所
http://sumai.nikkei.co.jp/edit/rba/etc/detail/MMSUa8000027082013/