【久夛良木健】PSの父、“ReTechの雄”に出会う
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注目のコメント
久夛良木さんに初めてお会いした時に、本気でフィードバックされたこと鮮明に覚えてます。
そして今でもかなりフィードバックされます笑
私自身は非エンジニアなので、プログラミング知識がなく、エンジニア採用に3回も失敗しました。責任者が1年で3回も変わりました。
これではまずいと思い私自身がプログラミングの学校に通い、グリーの初期メンバーの方をITのアドバイザーになって頂き、ITのイロハを3年教えてもらってます。
不動産領域はテクノロジーだけでなく、リアルも重要なので、我々は創業から一貫して、テクノロジーとリアル両方ベストプラクティスを追求してきました。
真剣にサッカー選手を目指していましたが、プロすらなれずスタートラインにも立てませんでしたので、上場は本当にやっとスタートラインに立てたという気持ちです。
ここからが本当の勝負です。本日、上場を迎えるGATechnologies。その社外取締役を務めるのが、プレイステーションの生みの親で知られる久夛良木健さんです。
久夛良木さんがなぜ不動産テックなのだろう?
お話を聞いて、その謎はすぐに解けました。
優れたハードで世界中の人を楽しませたプレイステーションのように、テクノロジーで進化する不動産業界が、私たちの暮らしをもっとワクワクする姿に変えていく。
効率化や問題解決を超えた先にある、10年後の生活がどんなものになるのか。とても楽しみに感じました。
樋口社長に厳しくアドバイスされているという久夛良木さんですが、一方で挑戦を見守る父のような温かい目線もとても印象的でした。
GATechnologiesさんの連載、まだまだ続きます!
ぜひ感想を聞かせてください。【リアルXテクノロジー】
正直、GA technologies という会社の名前は今回の上場のニュースで初めて耳にしました。
ある番組の経営者インタビューを偶然見て(正確には、そのインタビューの後半1分くらいをちょっと見て)、おもしろい取り組みをしてる会社があったんだなと思い、調べてみようと思っていたところ、こちらの対談記事を発見。
あるべき王道を進んでいるなと、再確認。
リアルXテクノロジーは、社会の為にどんどん進めるべき。
ただし、不動産のように大きなリアルの世界には、訳の分からない人たちも、たくさんいる。これは金融も医学も同じ。
特に、産業構造やビジネスモデルが大転換を迎えるいわゆるティッピングポイントを超える直前の段階は、古いモデルにしがみつこうとする勢力(=抵抗勢力)が必死になるので、かなりやっかいだ。
やがて社会の仕組みは、あるべき方向に進む。これは間違いないが、やり方を間違えると先頭に立つ人は大怪我をしかねない。
ここをこの会社がどうやって切り抜けて行くか。それが勝負所。新しいやり方で、かしこくしなやかに切り抜けて、新しい地平を切り拓いてほしい。