不幸ってだれが決めた?シングルマザー調査で見えてきた「幸福率96%」の本音
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統計データで経済的な困難さがクローズアップされて「かわいそう」のイメージが強いシングルマザーだけど、実際の声をきいたら、96%が「自分は幸せ」と答える結果になったという話。
我が家もシングルマザー家庭だけど、母親がべつにずっと楽しそうだったから、特段ひとり親家庭だと意識することもなく今日まですごしてきた。かわいそうだと言われると、自分がかわいそうな気がしてしまう側面もあると思うし、結局親が幸せなのが子供にとって最も重要ななんじゃないかと思う。
悩みのトップは「子育ての手が足りない」「時間がない」で、貧乏なことが悩みだと言ってる人は少ない。要は、経済的な困難さは、手助けと時間がないことの結果論なんじゃないか、というところから、社会がアクションすべきだと思った。
注目のコメント
「精神的な自由度」は、「年収」なんかより、幸福にすごく影響するのだ、 と改めて強く認識。
シングルマザーの幸福率96%の本音とは…私もシングルマザーだけど日々幸せです。むしろ離婚する前より幸せという人はかなり多いです。それだけつらい結婚生活だった人が多いのかもしれません。
シングルマザーの貧困率の高さは深刻な問題ですが、彼女たちはお金では得られない自由で安全な幸せをありがたく味わいながら暮らしているんで、精神的な満足度は高いんです。