日経平均が5日ぶり反落、戻り待ちの売りで 中国株安も重し
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日経平均株価、TOPIXともに5営業日ぶり反落。東証1部騰落銘柄数は値上がり942/値下がり1,086と売り優勢。業種別では上昇15業種/下落18業種。石油石炭製品、鉱業、海運業、機械、銀行業が高く、パルプ・紙、電気・ガス業、食料品、小売業、陸運業が安い。東証1部売買高は12.0億株。東証1部売買代金は2.1兆円と17営業日連続で2兆円超。
為替、ドル円は朝方から午前、午後にかけて112.6-112.8円のレンジでのもみ合いに終始。
日経平均は寄り付き22,871.62円、前日比+77.43円、前場寄りしばらくは上げ幅を拡大したものの、その後は前場中頃にかけて上げ幅を拡大、日中高値22,926.47円（10:46）。その後は途中もみ合いつつ後場中頃まで下落、マイナス圏となり、日中安値22,761.87円（13:16）。以降は大引けにかけて前日終値（22,794.19円）を挟んでもみ合い。終値は22,764.68円、前日比-29.51円。
