岐阜 多治見で気温40度超 40度以上は平成25年以来
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名もなき人達は倫理感自体を自分で判断する自由を持たないことに気付かないまま身体的な快適に身を任せて滅びの坂道を転がっていく、ガイアに苦痛を与え続けることは快適なことなのだ。そこになにかしらの未来的な商機を生み出す土壌はないか？
注目のコメント
熱中症となる原因の１つは脱水ですので、脱水になりやすい状態の人（乳幼児、高齢者、風邪、下痢、寝不足、朝食抜き、二日酔い、喫煙者、糖尿病、その他生活習慣病などで薬を服用している人など）は特に要注意です。
こんな日は日中我慢して夜はキンキンに冷えたビールを飲むぞー！って方も、アルコールは利尿作用がありかつ肝臓でアルコール代謝する際に水を消費するため更に脱水を助長させますので大変危険です（日中我慢→アルコール→サウナなどというフローは自殺行為、というか実際にお亡くなりになった方を見てきました）。
また、熱中症だと思っていたら脳卒中や心筋梗塞だった、という例も救急の現場では多く経験します。
ふくらはぎが攣るなどのこむら返り程度であれば塩飴やOS1などの経口補水液（もしくはアクエリアスやポカリスエットを水で2倍に薄めて塩を小さじ一杯程度入れると経口補水液と同じような組成になる）で対処可能ですが、吐き気や眩暈などの全身症状がある場合は病院受診して検査を受けることをお勧めします。
どうか皆様お気をつけくださいませ。
環境省熱中症関連ページ
http://www.wbgt.env.go.jp/heatillness.php
厚生労働省熱中症関連ページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/index.html僕の友人（40代前半）は熱中症で町中で倒れ、危篤状態になり、1、2週間ほど生死の境をさ迷いました。一時期は友人一同が葬儀に備えたほどの重体でした。
熱中症になった要因は、連日の仕事の付き合いによる過剰な飲食と寝不足による疲労。要するに、仕事やプライベートで無理をしている人は一般的な大人も熱中症になる可能性があるということです。
友人の一件以来、熱中症は死につながる危険性があると肝に命じて夏を過ごしています。テレ東的には、もうすぐある隅田川花火大会の中継が心配です…。本番は夜ですがスタンバイは朝から。
ADの頃、毎年なぜか頭が痛くなりバファリン飲んでも治らず
なんでだろうと思ってました…。
今思うと、バファリンより、日影と、水。
大雨のときもありましたが、今年は「猛暑」に注意。
(「万引き家族」でネタになってました)
気合いではなく、こまめな休憩と水分補給を徹底せねば。
