人の気持ちがわからない人の致命的理由
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なんでこう、ひとつの方向に向かっていこうとするんですかね。
別にそれ自体は構わないんですが、そのわりに欧米化(ダイバーシティだとか)しようとしている。
この手の記事、「こうしたら成功する!」「こうすべき!」みたいなの多いですが、それを普遍的なものと思ってないですかね、書き手の方が。
「私はこれで成功しましたが、まあみなさまはこれが正しいかわかりませんが、参考程度に。」というのがあるべきかたちだと思うんですが。
もう途中で読むのやめました。
別段こういう理屈なしに成功する人は成功するし、成功しない人は理屈どおりやっても成功しない。そんなもんだと思いますがね。なんでこう、読み手はひとつの正解を求めようとするのか?逆に書き手はそれを提供しようとするのか?それがよくわからない。
むしろ、そうするのであれば、「多様性とか、くそ食らえですよ。普遍的な答えがあるんです」とハッキリ言い切ってほしい。
人は別に理屈と勉強でできてません。生まれつきのもの、幼少期に得たもの、それが大半をしめ、そのあとのもので修正できるかというとかなりの時間がかかります。
だから、別に人の心が読めない人は読めないなりに上に立てる形があると思うんですがね。僕だけでしょうか?そう思うのは。
注目のコメント
確かにそうですね。。
人の気持ちを知りたくて、色々分析して数年経ちますが、
本当の意味で人の気持ちを分かるというのは難しいですね。
1.「情」を磨く経験量(時間の長さ、思考の深さを含む)が圧倒的に不足している
2.適切な「フィードバック」をタイムリーに得られていない
3.職場や家庭における「エンゲージメント」が足りない
確かにそうだと思いますね。特に①は納得します。
その人の事を分かっている気持ちになっているけど、
全然分かってないことが多々あるような気がします。
個人的には相手の事を知りたいのならば、
先ず自分がどんな人かを知ることが最短距離な気がします。人それぞれ個性があるので相手の気持ちに敏感な人も鈍感な人もいます。そのためお互いに相手の気持ちを理解し合い、お互いにそれを満たし合いましょうという前提や社会規範はあまり現実的ではありません。そればかりか自分の気持ちを差し置き相手の事ばかり考えていると同じことを相手にも期待してしまいケンカも増えます。
それよりはみんなして自分自身の幸せに責任を持ち、まずは自分の本当の気持ちを理解しそれを満たしていく方がよっぽどシンプルですよね。もしも自分1人で叶えられない願いがあればそこで初めて助け合えば良い訳です。相手の本音を探り合う依存関係より、自分の本音を伝え合う自立した関係の方が上手くいくように思います。