すべての広告主の手に機械学習を/Googleの表明と16のポイント【GML2018】
MarkeZine
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Google 単体の広告機能の中にもAI導入でABテストなど自動でしてくれ最適な広告へ
日本への導入はこれからのようですが、Adwors からの動画広告もこうしてほしい
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広告主は、広告見出しを最大15種類と広告文(説明行)を最大4種類入力するだけで、見出しと説明のさまざまな組み合わせをGoogleが自動的にテストし、あらゆる検索語句に対して最も効果的なパターンを学習していきます。このため、ユーザーが同じ語句で検索した場合も、コンテキストによって異なる広告が表示されます。
Googleによればレスポンシブ検索広告をテストした広告主は、平均で獲得クリック数が最大15%増加しているとのことです。日本語のレスポンシブ検索広告は、今後順次提供を開始される予定です。AIが最も実用化されている産業は広告と金融です。昔からそして今後とも暫くそうでしょう。それが一昨年あたりから急激にネットの外に染み出しておりその筆頭産業は自動車と医療です。
Googleの主力プロダクトである広告のカンファレンス。
世界中から広告主を招待して行われる。
GoogleIOは開発者向けで、今回のマーケティングライブはビジネスサイド向けである。
Googleは直近方向性は大きく変わっていないイメージ。
基本的に、下記の2つに集約されるかなと。
①ユーザーにウザがられないようにターゲティング精度あげましょう
②現状、広告出稿には煩雑さがあるので、ここを知識がなくとも誰でも出稿できるように自動化しよう