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エーザイ、株高導く「1兆円」新薬の潜在力

日本経済新聞
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    Phase-2での好調な実験結果の発表で、株価は+41%上昇。予想PERがあがるのは当たり前で、たしかにまだPhase-2で開発が完了していないので発売までに至るかは分からないが、そういう意味で来年とかの業績にそもそも入らないので、今期予想PERとかは必然的に高くなる。
    先日、下記でコメントしたことだが、新薬開発の確率は数万分の一とされている。新薬が生まれれば、それで利益が生まれ、次の新薬開発に投じられるグッドサイクルに入っていける。逆にうまくいかなければじり貧。株価はそこまではもちろんすぐには織り込まないだろうが、大型薬があることはその薬だけでなく、将来の投資可能性も左右する。
    https://newspicks.com/news/3172905


  • 株式会社MEDICOLAB 代表取締役・医師

    臨床の評価項目・方法がどのようなものか気になります。他の方も指摘しているように第3相を越えられるかがポイントだと思われます。solanezumab, semagacestat, verubecestat, bapineuzumabと現時点では変わりませんからね。

    https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1705971
    https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1210951
    https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1706441
    https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1304839


  • アルツハイマー型認知症はアミロイドβ(Aβ)という蛋白が脳に沈着するために起こると言われている。
    今最も使われているドネペジル(アリセプト®️)でも一度沈着したAβは減ることはなかった。
    それが、この新薬ではAβが減るくらい効果があるみたいだ。
    しかし、Aβが沈着してしばらく経つと脳細胞が壊れてしまうため、Aβがなくなっても失った脳細胞は戻らないのだろう。
    実際治験データでも、認知機能に関しては改善ではなく、進行抑制できたという結果にとどまっている。

    とはいえ、一度沈着したAβが減るということは、沈着してあまり時間が経過していない部分に関しては戻る余地はあるかもしれないし、
    遺伝的にアルツハイマー型認知症になりやすい人は予防的に内服するということになっていく可能性もありそうだ。


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