車からサイドミラーがなくなる!?Audi、“バーチャルミラー”の動画を公開
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日本では、まだサイドミラーを無くす法整備ができていません。
今国会で提出されている国家戦略特区法で「レギュラトリーサンドボックス」を特区で認めるつもりでした。
が、残念ながら、今国会では難しそうな状況です。
自動車の自動運転を公道で行うことができるような「規制の砂場」で、まずは試そうということでした。
注目のコメント
だいぶ前からカメラやモニターは存在したのになかなか実現しませんでした。
問題は確実性なんでしょうね。雨や雪もありますが、常に安定して使えるようになればデザイン的にすごくよくなると思います。
また車の死角は後ろ以外にもあるのでカメラとモニターを有効に使いたいです。
気になる技術ですね。どう考えてもサイドミラーは危ない。
カメラ+モニタよりも鏡の方が確実というのは幻想で、ドアミラーがはみ出している事によるリスクの方が遥かに大きいのでは、なんて思います。むしろ死角を増やしている。
障害となっているのは、新しいルールを決めたことに対するリスク回避が既得権側に起きてしまうので、なかなかレガシーから抜け出せないのでしょう。この不作為による社会的損失は、誰も責任を取らなくていいのでしょうが。サイドミラーをカメラにするには、2つこれまで問題がありました。
まず、藤岡さんがおっしゃるように、確実性です。カメラに水滴がついたらなにも見えなくなる...。このために、位置を変えたり、加工を施したり...変えています。
次に、開発です。車は3万部品がぎゅうぎゅうに詰まってます。だから、液晶をどこに置くのかインパネにするのか、コンソールにするのか、その決定で設計を変えないといけない...。
案外大変な事しているんですよー(*´꒳`*)