マイクロソフトはなぜスマホ時代の敗者となったのか、元アスキー西和彦が語る
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注目のコメント
うーん、個人的にはあまりハラオチ感がしない議論。
スタートボタンが代表的なのだが、人は慣れているものを無くすことに抵抗感を抱く。そしてテックの世界では定期的にデバイスシフトが起こる。その時に、変に移植しようとすると慣れゆえに持っている期待値と実際にできることにギャップが生じる。
テクノロジーシフトの時には定義しなおすことが必要だと自分は思っていて、Windows Phoneは中途半端だったし、記事で提案されている完全なWindows Phoneだったとしても同じだったと思う。めっちゃ面白い。マイクロソフトの蹉跌と秘話。掘れば無尽蔵に面白くヤバい話が出てくる西さん。20年前ぼくが役所を辞めてMITに渡ったのは、アスキーをCSK大川さんに売却する大揺れの中で西さんに導かれたからでして、西和彦・大川功という破天荒な天才の巨人とどっぷりお付き合いしたことが糧となりました。早く続きを読みたい。
Microsoftからアスキーへ
実はすごい貴重なお話ではないでしょうか。未来はものすごいスピードで動いています。スマホは無線どころか、進化の止まない賢いコンピュータ、歩くセンサーデータとしてGoogleやさまざまなスマホサービス事業者がここからデータを大量に集め、マネジメントし、分析し、AIを投入して、かなりの進化を遂げました。
ちらっと見たら、未来に眼を向けるほうが重要でしょう。ただ、共通して重要なのはソフトウエアが非常に大事で、ディベロッパーはもっと大事だということだと思います