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インターネットは社会を分断するのか? : 富士通総研

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    グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    これは面白い。社会は分断しているが、それはインターネットのせいではないと。

    こういう、俗に言われている痛切を、正しい科学的アプローチで分析した調査はもっと出てほしい。ゲームと学力とか。(個人的には、むしろゲームはロジカルシンキングを強くすると思っているw)


  • 大和総研 主任研究員

    「過激度にもっとも大きな影響を与えているのは回答者の年齢であり、年齢が高いほど過激な意見を持つ傾向があることがわかった。ツイッターやフェイスブックの利用も意見の過激度と有意な正の相関関係があるが、その程度は年齢ほどではなかった・・・(中略)・・・ネット上で炎上が起きる原因は、意見が固まった特殊な人たちの正義感による書き込みであることが多い」。

    仙厓和尚の老人六歌仙より
    ・聞きたがる、死にとむながる、寂しがる、心はまがる、欲ふかくなる。
    ・くどくなる、気短になる、ぐちになる、出しゃばりたがる、世話やきたがる。

    書き込みが過激なのは、造反有理を旨に長いものに巻かれるを良しとしない時代に青春を過ごしたからというよりも、単純に加齢による前頭前野の萎縮傾向で抑制が利かなくなってきたからのように思う。

    論拠があやふやな一方で頭が固くなり、少しでも気に障る事実を目の当たりにしたとたん、後先考えず反応的に、頭に浮かんだことを口にして(書き込んで)しまうのだ。市民派を装っていようが国家主義だろうが、彼らの言動に共通するのは理想主義いや冒険主義的なことだ。規範ありきで論拠は反論されてから考える。頭の回転が昔ほどではないため考えつかなくてイライラが募り、ますます言動が過激になってゆく。そしてトラブルに至る。

    ネット社会でこういうことはある程度やむを得ない。大事なのは、まずは加齢で意見がどちらか一方に偏りがちで、かつブレーキが効きづらいことを知識として知り、そうならないよう自分で自分を絶えず見張っていることだ。あえてたとえれば加齢臭、口臭と同じだ。意識しないと気づかない。

    もうひとつは周囲が寛容な態度で大目に見ることだ。過激な言動を真に受けない。そして相手のプライドを傷つけないよう丁寧に接することだ。社会的地位が高い人が過激な言動で周囲に悪影響を及ぼすケースはまた別な問題があるが、基本的な認識能力があることを信じて根気強く自覚を促すしかないだろう。


  • Code for Japan, Georepublic Japan, HackCamp 代表理事

    インターネットによって意見の分極化が進むという意見に対し、調査の結果有意な結果は出なかったという研究。

    > 今回の私たちの調査結果からは、分極化を招いている原因はインターネットではないことが示唆された。年齢が高い人ほど過激な意見を持つこともわかっており、この点からもネットの影響は疑わしい。ネットの利用で意見が過激化するなら、ネットに親しんだ若年層ほど過激化しそうなものであるが、事実は逆だからである。


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