市民ランナーが4年で100万人も減った謎
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東京マラソンの影響で、確かに東京マラソンを走りたいランナーが増えたけれど、真に走ることの楽しさや、喜び、感動を得ることができた人が増えたわけではないことが、『急激に増えて減った』理由だと思われる。
東京マラソン以前から楽しんでたランナーや、また、東京マラソンをきっかけに走ることの楽しさを体感できたランナーは、ますます深みにはまり、フルマラソンどころか100kmとか200kmとか距離の長いウルトラマラソンにはまったり、山の中を走るトレイルランとかにはまっていったと思われる。
まあ、未だに『マラソンが趣味』とか自己紹介すると、ほぼ間違いなく聞かれる、『東京マラソンとか走ったの?』という質問はまさにその証ではないかと思う。まあ、以前は、『ホノルルマラソン走った?』とかいう質問でしたが。
そういう意味では、本当に走ることが好きなランナーが自然に残ったとすれば悪くないことだが。
注目のコメント
僕自身月200キロ以上走るが、周りの確かになんとなく始めたランナーはどんどんやめている。
ランは手軽だけどきついし、それ自体得られるものはないし、かつ、ダイエットにもならないし、膝にも悪い。"つまり4年で100万人以上がジョギング・ランニングをやめてしまったことになる。"
いや、前から違和感ありましたが、そもそも「年一回走る人」をランナーとする調査がおかしいですね。いくらなんでもライト過ぎます。ゴルファーの定義も年一回ですが、少なくともウェア買ったりプレーフィーが高いのでそれなりのハードルがあります。ランは手軽に始められる分、年一回しか走らない人を調査の定義に加えると、ブレ幅が大きくなりすぎます。24時間ジムがキャズムを越えて気軽にマシンを使った運動が出来るようになったことも大きいのかも。ランニングよりも効率的なので。