転職先を「年収」で選ぶと大失敗するワケ - 年収を維持できればいいほう
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注目のコメント
知らなかったこと
・96年生まれの自分と同じ同期が120万人いたこと(ただし、全員が就職するわけではない。大学院に進む人もいるだろう。)
・転職の目安は35歳までであること
・転職初年度に年収が上がるのは30代まで。40代からは2割ほど下がる傾向があること
人手不足と人手過剰が同時に起きていることはなんとなくわかっていたが、図2のマトリクスによってより理解が深まった。
自分という人間を年収以外の物差しで測れるように、社会で通用するビジネスプロデュース力を付けて、それを相手に明確に認められる必要があると思った。
結局は会社に依存する働き方ではなくて、自分の頭で考えて社会を生き抜いていく力を身に付けていくことが大事だと思っています。
では社会を生き抜く力をとは何か、会社でどんな力を身に付けたいかを因数分解して言語化できるようにしようと思います(笑)一例ですが、スタートアップの初期に転職するときに「年収」は参考にならない。将来評価を加味しないと、見誤ってしまうから。このスタートアップ(5人未満)は年収低いから、ダメなんてことはない。
ただ、一つだけ補足すると、ある程度余裕を持てる最低限の生活は保証しないと、ダメだと個人的には思う。
その上で、何をしたいのか、それをするために本気で自分自身が行動しているのか、そこを明確にした上で転職して、年収に関しては後で付いてくる(本人の実力や、その時の転職市場価値に影響されるが)ぐらいに考えるとちょうど良いかと。