蘇りつつあるシャオミー(小米)から学ぶ「モノづくり」から「コトづくり」への変革 - カタパルトスープレックス
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コメント
注目のコメント
Xiaomiフリークとしてはコメントを書かずにはいられなかったので。
Xiaomiはプロダクト単体(一機種)でファンを持つよりも、Xiaomiエコシステムに対してファンを作る、ライフスタイルにする取り組みを行ってきました。
Xiaomiブランドを冠して発売することはリーチできるマーケットサイズを考えてもとても意味のあることですし、それらを原則ジャンルごとの統一アプリで管理していく、統一XiaomiIDを用いた管理方針のXiaomiは上手にデータ収集を行っているとも感じます。先月のポストですが、カズヤンこと中村一哉さんの、
凋落したシャオミの一連の成長〜復活劇を書いたものが秀逸なのでシェアしておきます。スタートアップには真似できませんが、大企業は学ぶべきところがいくつもあります。売れなくなったのは飽きられたから、飽きられたことを受け止めて顧客の声を直接聞いて反映する。これを実践できる社内体制をとり、サービスをエコシステムを戦略的に考える。シンプルだが強力なコンセプト。