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【書評】東京五輪後の日本経済 – The Financial Pointer

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  • 東京国際大学 教授

    「白井教授は異次元緩和導入に賛成をしている。「私自身は、日本銀行は異次元緩和のような大胆な金融緩和をやるべきだったと思います。・・・実際にやってみたことで、思ったよりも効果がないことがわかりましたが、他国の中央銀行にも、これまでたくさんの失敗を重ねながら、前進してきたという歴史があるのです。」

    「マイナス金利政策導入について、白井教授は反対票を投じる。マイナス金利政策が日本の事情に即さない、また、強い金融緩和の継続による副作用が見過ごせなくなってきたため」

    賛成には賛成の理由、反対には別の理由をつけているようで、一貫していないと思います。異次元緩和と同じ理由でマイナス金利も肯定できるはずであり、やる前から「副作用」が理由で反対するなら、それが実際どうだったか検証されるべきでしょう。

    私の考えではたった0.1%のマイナス金利より副作用をもたらしているのは異次元緩和の方です。効果がなかったというなら止めるべきです。

    「日銀のバランスシートの膨らませ方、つまり買い入れた金額規模だけでなく、その内容に問題があるという」

    以上は明らかに異次元緩和がもたらしたものです。

    「不動産価格を下支えしてきた異次元緩和がオリンピック前後に出口に向かえば、不動産市場の調整も免れえないと予想」

    異次元緩和が不動産価格を下支えたかどうかも検証されるべきであり、それが実態とあっていないと考えるならオリンピックも無関係でしょう。またそれが問題なら、オリンピック前に異次元緩和は出口に向かって、さっさと実態並みにしてしまえばよいのではないでしょうか?


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