スタバが新しすぎるカップを発表。ストローを使わずに飲めるよ。
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ストロー廃止の影響。ホットはこうやってリッドから直接飲むので、アイスもそういう発想になっても何も問題ないと思う。
ただ、「フラペチーノなどの商品を注文した場合に使用される」とあるが、フラペチーノのクリームを盛っている形の場合はどうなるのだろう？あと、リサイクル可能とあるが、普通のプラスチックよりも厚かったりするのだろうか？
ストローよりカップのほうがプラスチック使用量は当たり前だが多い。そのなかでストローばかりが「敵」となっているのはどうしてなのだろうか。いろいろ疑問がある。
＜追記＞文脈においついていなかったので、もう少し探してみた。カップやフタは大きいからリサイクルできるが、ストローは小さくれリサイクルできない。なので、同じプラスチックでも大きいもの。
https://www.bbc.com/japanese/44776177
ただ、リサイクルの場合は、溶かしたり化学的に分解すると思う。どうして小さいとリサイクルできないのだろう？
動き自体に反対するつもりはないが、象徴となりすぎている印象を持っている。
http://www.pwmi.jp/plastics-recycle20091119/waste_plastics/
＜追記終＞ここで紹介されているカップは、米国シアトルですと、ドラフトコーヒーとも呼ばれている商品を買うと提供されます（①）。日本でもナイトロ コールドブリュー コーヒーという同じ商品はあるようなのですが、日本ではストロー付なのでしょうか？ドラフト、あわあわ感があって、たしかにストローで飲むよりも、スッキリさがあります。
ちなみにこのカップは、幼児が水をこぼさないように飲む容器（sippy cup）に似ていることから、大人版シッピーカップなどと呼ばれて、ちょっと揶揄もされています（苦笑）。ただ、ドラフトコーヒー飲んだときは全くお子ちゃま感はありませんでした。
ストロー問題は、そもそも亀や海鳥の胃袋に入ったことが問題視され（亀の3割、鳥の7割のお腹の中にストローがいるとか）、環境保護団体の働きかけもあり、スタバやシアトル市が積極的に対応してきたことが背景にあります（②参照）。カップもプラスティックなのですが、実害はストローの方が大きい、ということなのでしょうか。
①ナイトロ コールドブリュー コーヒー
https://sbux.jp/2KL5KOw
②ワシントンポストの記事（英語）
https://newspicks.com/news/3162158なるほど、ストロー廃止の代替えは方法はこれか。
違和感ないけど、フラペチーノは、、、
しかし、ストローをやめると28000店舗がストローをやめた場合、1日100本使用していたとしても10億本のインパクト。
世界規模の企業が方向を変えた時の影響は色々な意味で凄い。
