今後もこのような健康支援アプリは増えていくと思いますが、医療の世界でもITの研究は非常に活発で、米国を中心に、アプリを使用することで服薬アドヒアランス(処方された薬をきちんと忘れずに飲める確率)が上がるなどとした報告が多数見受けられるようになりました。 便利なアプリが乱発すると今度はどれをどう活用して良いかわからないといった混乱も生む可能性があります。アプリを作られた会社は作りっぱなしにせず、使用後の調査を続け、そのアプリの使用が本当に健康支援につながっているのか、その評価もしていただきたいものです。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか