日本代表を強くする、欧州組「選手100人+コーチ10人」計画
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日本サッカーが更なる高みに到達するためにも、世界標準を肌で知る「欧州組・選手100人+コーチ10人」の「100+10プラン」を是非進めましょう!
Go Japan!結論の欧州組増やそうぜ計画も、具体的にどうするのか謎。
柴崎でも0円移籍を狙わないと移籍できない=買ってくれない現実をどう変えるのか先ず示して欲しい。選手に「Jでやっていても成長できない」等と洗脳して、0円移籍を積極的に狙って売り込んでいきます、とかでは論外。
欧州のクラブも間抜けと節穴じゃないので、本当にアザールやネイマールの様な選手が日本に誕生すれば、放っておいても勝手に争奪戦になりますよ。
そうなると日本代表の強化という意味で、本当に効果のある欧州組の増加って結局は、良い選手を次々輩出出来る育成の強化しかないのでは。
0円移籍だワッショイ、とにかく欧州送り出せば成長するやろワッショイ、じゃ焼畑農業もいいところ。
また、フィジカルって記事内でごく一部を意味していますが、FIFAのデータでは最初の2試合において、ゲーム中に最高速度を記録したのはマネを始めとしたセネガル人ではなく原口であり、最も距離を走ったのも長友、
更に、チーム全体としても、総走行距離、総スプリント回数で圧倒、コロンビア戦はデュエルでも勝ってる、これらも全部、フィジカルですよ。
今回の日本は、この様に、フィジカルで相手を圧倒できたことで、準備不足が招いた戦術的劣勢を何とか凌いだ、というのがエビデンスに基づいた正しい認識です。
更に、植田の能力を疑問視していますが、いわゆる敵のロングボールを跳ね返す自陣空中戦において、植田は昌子よりも遥かに優れたデータを保持する選手であり、これは筆者の妄想的な不安よりも、信頼に足るエビデンスだと主張します。
また、この点において、昨年秋のベルギー戦を皆さんはすっかり忘れていますが、ハリルがG大阪の三浦を招集していたのは、流石でした。
試合自体はベルギーがハリルの術中にハマり、全く有効な攻撃が出来ず、三浦を使うシーンは無かったのですが、彼は植田を上回るJリーグにおけるエアバトルのキングです。
2017年秋に、ベルギーのホームで行われた試合、ファンからブーイングを受けて必死こいてプレーしていたベルギーに互角の戦いであった事も補足しておきます。(シュート数11対10 今回は24対11)
日本におけるフィジカルの軽視は、筆者のように、嘘をつかない記録されたデータを無視する姿勢こそが生み出していると考えます。欧州組選手100人+コーチ10人を実現するためには、結局は育成システムかなと思います。
「欧州組」ではなく「海外組」と定義するとかなりの数になるので、チャレンジスピリットが足りていないわけではないと考えられます。
https://matome.naver.jp/odai/2134450907773007501
育成のためにはお金が必要、お金を生み出すにはJリーグの人気向上が必要、そのためにはJリーグにタレントがいた方がよいのでは?という矛盾が生じます。
もちろん代表強化も大事です。
代表強化とJリーグの人気向上、どちらかに振れすぎてはいけないと思います。
このバランスをとっていくことがスポーツマネジメントの肝ではないかと思います。