郊外で激化する「ママ人材」獲得競争 人手不足対策に大和ハウスが“次の一手”
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注目のコメント
「社内託児所の設置」、「職場と保育施設の一体型」、「子連れ出勤」などなど、ママになっても働き続けられるような環境構築に積極的に取り組む会社が増えてきていますね。
子どもを育てながらの仕事は本当に大変ですが、保育環境に選択肢が出てくることは非常に大きな前進だと思います。この辺りはヤクルトさんも流石で、企業主導型保育をベースに子育て後も働きやすい環境作りを、金銭面でも物理的な問題でも解決されています。そしてそれをモデルとした展開も中小企業でも加速しています。
さすがにきめ細やかな対応。こうしないと人は集まらないのがよくわかります。「バスで1時間ほどかけて通勤する主婦の従業員には、通勤分も時給換算して給与を払っている会社もある」
企業内保育園の設置はもちろん、ここは非常に重要な視点。
しかしこうして「子育て中のママが働きやすい」環境に特化すればするほど、男性の働き方は冷凍保存で変わらない。男性の育児への参画も変わらない。そこがジレンマ。