フリーになって1週間。ぼくに起きた3つの心の変化
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フリーランスはがんばらないとあっという間に路頭に迷うことになりますからね。
なので、お金とか地位とかの外発的動機づけでひっぱるがんばりだけだと、いつかガス欠しますよね。それより自然とがんばれてしまうこと(内発的動機づけが容易な仕事)を稼業にしたほうが長続きしますし、収入も安定すると思います。
自分は10年フリーランスやっていますが、仕事にしているソフトウェア開発は、不謹慎かも知れませんがガンプラ作っている感覚と同じで、あんまりがんばっているって感覚はないです。
もちろん、そうなるように嫌な仕事は徹底的に削ぎ落としていった結果です。
注目のコメント
フリーランスになって、本当に得る自由とは。少し前に、「バイリンガール」で有名なYoutuberの吉田チカさんに「フリーランスの魅力は?」と聞いたときに彼女が答えてくれた、"Be Your Own Boss"という印象的な言葉をふっと思い出しました。
7月に独立されたばかりの敏腕編集者、竹村さんのnote。
フリーランスになってわずか1週間で以下の3つの変化があったとのこと。
①嫉妬がなくなった
②愚痴がなくなった
③自然とがんばるようになった
この感覚は僕自身が1年半前に経験したことで、とてもよく分かります。
フリーランスになるということは、「他者との戦い」から「自分との戦い」になるということ。
①〜③がなくなること自体はとても良いことなのですが、他方で自分との戦いはとても孤独で、非常に強い自立心が求められるもの。だからこそ、自分自身を孤独にせずに、自分自身に緊張感を与えるためにも、自らコミュニティをつくり他者との「つながり」を意識的に作っていくことが大切です。この方の【3つの心の変化】がポジティブな変化で素敵。
フリーが良い!というわけではないけど、会社員さんも副業で色々やるべき時代だと本当に感じていますよ。
本当に「個」の時代。