空前のセンサ時代到来 日本企業の圧倒的な強みとは?

コメント

注目のコメント

• Nakano M

  スタートアップ リーダー

  ・2018年07月08日

  どれだけ情報が取れても、それを活かす仕組みが無ければ、センサ自体はただのコスト。センシング技術があれば事業としても強いなんて、そんな甘い話じゃない。
  センサはセンサ万別と言われる程、目的と種類と方法が多い。あちこちに付けて情報取得したいという要望が多い一方で、コストがかかるなら付けないとされる事が多いのが現実。モノづくりの強さを活かす為には、コトづくりとセットでないといけないのは、センサ事業も同じ。
• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2018年07月08日

  センサ技術の進展によって様々なIoT技術が成熟してきているのは確か。
  
  しかし、センサ業界の人と話をしているとセンサは物理量しか取れないのだが人間の認知や心理を理解したいのです、と皆さん口をそろえておっしゃるのです。その時の覇者が誰になるのかは見もの。
• 河合 拓

  河合拓コンサルティング株式会社 代表

  ・2018年07月09日

  デジタルトランスフォームの現場にいると、テクノロジーと業務を繋いで語れる人材がいなくて、まともな要件定義ができず、世界最高の知能を持った技術者達が、極めて下らない仕事をやらされるリアルな問題を山のように目にする。もう、この手の抽象論はいいから、具体的に産業応用、あるいは個別企業に導入した時の論点を語るフェーズに入っていることをしるべき