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震度5弱が、千葉県北東部。震度4が、千葉県北西部、千葉県南部とのこと。
縦に揺れて、びっくりしました。みなさん念のため、今一度自宅の防災セットのご確認を!
関西で帰りの足を失って延泊して千葉に帰ってきたらこれですよ。
【追記】
この地震での津波の心配はないとのこと。

千葉県北東部で震度5弱の地震が発生。
震源地は千葉県東方沖で震源の深さは50キロ、地震の規模を示すM6.0と推定されています。
新幹線が止まりました。いきなり電気が消えて減速して停止。

車内ザワつきまして、地震があったみたいだよとチラホラ聞こえてきました。そしたら遠いところにいた誰かが「千葉でマグニチュード10!!」と叫びまして。

ついていい嘘と悪い嘘がある。
折しもスロースリップによる群発地震が話題となっている場所での地震でしたので、関連していると連想するのは無理もない話ですが、今回の震源は深さおよそ60kmの、横ずれ断層型の地震です。太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界か、太平洋プレートの内部で発生した地震と考えられます。
スロースリップは、もっと浅い部分の、フィリピン海プレートが関東の地盤である北米プレートに沈み込む部分での話ですので、直接の関係はまずないといってよいでしょう。

もっとも、関東地方の下のプレート構造は日本列島でもっとも複雑といってもよい場所です。東から太平洋プレートが沈み込み、その上にフィリピン海プレートも沈み込んできています。最近では、関東内陸部の下には太平洋プレートが割れた断片があるのではとも言われています(関東フラグメント仮説といいます)。すなわち関東地方の地下にはプレート境界が複雑に入り組んだ格好となっており、M7を超えるような、大きなプレート境界型の地震がどこで発生しても本質的にはおかしくない場所なのです。先日地震研究本部が発表した今後30年以内に震度6弱以上の地震に見舞われる確率についても、プレート境界型地震が差し迫っている北海道東部や南海トラフ以上に関東地方南部で確率が高く出ています。
地震がいつ来るかわからない以上、備えておく以外の手段はありません。そしてどれだけ備えても「備えすぎ」という状態はありません。電車やバスが止まり、携帯電話が使えなくなったらどうするのか、今一度ご家族で話し合う良い機会ではないでしょうか。
クラクラするような揺れ。
久しぶりの地震速報に動けなかった。。

【追記】
10:20頃から気象庁会見
日本中揺れてますね...
来たる地震に備えて、常にスタンバイすることが求められます
大雨に地震、
地盤も緩んでいる地域も多いかと思います。
呉々も身の安全に気をつけてお過ごし下さい。
熊本でも連鎖的に2。
常に警戒することと何があっても冷静でいることが必要。