単なる「モノ」を売れる「商品」に変えるマーケティング戦略 - まぐまぐニュース!
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注目のコメント
"「コンセプト」、(中略)定義的にいうと次の3つの要素から成っています。
Target(ターゲット): 誰に向けてか?
Benefit(顧客の利益): 約束する便益は?
Reason(根拠): 便益を約束できる理由は?"
生活の文脈の中に、モノを位置付けるためストーリーがコンセプト、と理解しました。とても明快な説明ですね。マーケティング世界でよく使われる 「コンセプト」
をP&Gでどのように使っているか を紹介した記事。
記事の中にある P&Gでのコンセプトの定義はとてもわかりやすいです。
↓
素の形で存在する「モノ」を、マーケティングできる「商品」に変えること
つまり
「モノ」+「コンセプト」=「商品」日本においてパンテーン、ラックスの2大ブランドとヴィダルサスーンではブランド力に雲泥の差が。ヴィダルサスーンは情緒的な訴求で消費者の飽きも早く長く売れなかったし今やほとんど目にする機会もなくなってしまった。