次世代iPhoneはカラーバリエーション大幅拡大へ――グレー、ホワイト、ブルー、レッド、オレンジが加わる
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色についてより、3種類の言及が興味深い。
全部がXの型に移るのだと読め、そのなかで5.8インチは一番小さい。そしてスペック向上と価格引き下げを同時に。おそらくカラーバリエーションを用意してくる6.1インチでボリュームゾーンを狙ってくるのだろう（色数に応じて在庫数も必要）。ただ、サイズは大きいのに、価格が一番安くなるとのこと。
そのなかで、Xが価格が高かったこと含めて売れなかった中で、3モデルそれぞれの価格設定が実際にどうなってくるか。ミンチークオは全く変わらないのね、会社変わっても。台湾の証券会社だから許されてたってことではないってこと？香港の証券会社はこの手のレポートに寛容なのだろうか？
6.1インチの液晶モデルがもし本当にあるのなら、確かにシングルカメラでカラバリを増やす作戦は真っ当な差別化にはなる。OLED x デュアルカメラを使いたい最先端好きなハイエンドユーザーか、LCD x シングルカメラでも気にしないミッドエンドユーザーか、ということ。
Face ID標準搭載は頷ける展開。
販売台数で言えば液晶モデルが1番売れそうですよね。
Huawei P20の3眼を見れば機能面でまだアップデート出来る部分はセンサーやカメラなどにあるし、折りたたみスマホの話もある。まだまだ色々出来ることはあるが、Appleではそんなにホイホイと新機能を搭載できない。年間1億台作れるサプライチェーンが必要だからだ。
