鈍い物価「過度に悲観する必要ない」、成長期待は改善傾向＝政井日銀委員

コメント

注目のコメント

• 清水 誠

  東京国際大学 教授

  ・2018年07月05日

  「人手不足感の強まりを背景に人件費が増加しているにもかかわらず、企業収益は過去最高水準を確保しているとし、「これは日本企業の労働生産性が上昇しているということであり、成長期待にもプラスに働く」と主張」
  
  企業収益が海外からもたらされているなら疑問。収益が先に増えて後から期待通り成長していくなんてことがあるだろうか？
  
  「日本経済にとって必要なのは、インフレ期待が２％程度でアンカリングされることだ」
  
  この理由は一体何なのだろうか？