日本の子供に金融教育が必要な理由
コメント
注目のコメント
子供のころの一般的な教育では「タダほど高いモノはない」「待ちぼうけでは何も得られない」といった昔ながらのあたり前の知識と感覚(教訓)をしっかり身に付けさせれば、いろんなことに応用が利くんじゃないのかな・・・ そうすれば、ウマい話で騙される可能性も下がるでしょう。限られた時間の中で教えられることは限られているはずで、基礎教育の段階から、金融知識に限らずあんまりテクニカルなことに走りすぎるのは如何なものかと思わないでもありません。カネに縁の薄い人生を送る私がいうのは迫力に欠けますが、どうなんでしょう (^^;)
金融教育というと堅苦しくイメージされがちかもしれませんが、金銭感覚、投資と消費の違い等の最低限の知識や感覚を身につけることを目標とすれば高いハードルではありませんから、時間と労力がそれほどかかるものではなく肩肘張らずに様々アプローチしていけば良いと思います。
公教育で行うべきかどうかはたしかに議論の余地があるところでしょうが、少なからずは必要だと個人的に思っています。各家庭に任せれば良いというのは無理筋でしょう。それができる家庭は大いに結構なことですが、そもそも親御さんの金融リテラシーが平均すると低いのが実情ですから。同感。金融リテラシーの差は生活に大きな影響を与えるから >今後、英語やITスキルのプログラミングが小学生の必修科目になっていくのと同様に、金融教育も重視するべきというのが私の持論である。