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【独占取材】天才心理学者が、フェイスブックから訴えると脅された舞台裏

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集部(シリコンバレー支局長)

    ミハル・コジンスキー博士にようやくお話を聞くことができました。

    博士の言葉で印象的なのは「プライバシーはもうない」という言葉でした。プライバシーはもちろん大切だけれど、もう私たちは守りきれない時代に生きていて、その事実を認めなきゃいけないということでした。

    アメリカでは本当に多くの情報が売買されています。名前を引けば、住所と電話番号まで出てくるオンラインイエローページもあります。実際に利用したこともありますが、きちんと利用できるものでした。そこまでの情報と、ビッグデータを掛け合わせれば、逆に導き出せない情報は、ないのではないかと思えます。

    そういう時代に、私たちはどう行動するべきか。「プライバシーが大切だから情報は一切出さない」といういう方向に行くのが正しいのか。後半の明日は、コジンスキー博士のインタビューをたっぷりお届けします。


  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    FB、Google検索、Googleフォト、そしてNPの履歴を辿れば私の考えも行動も全てトレースできるし、予測もできるのではないかと思います。
    ただ私自身に関していえばあまりそれが気になってはいません。
    それは守るべき有形資産や秘匿情報がないのに加え、ストーキングの対象にもなりにくいオッサンであるからでしょう。
    資産や立場を持たざるものの方が発信は確実に自由度が上がります。
    これから大成功の可能性のある起業家や政治家、公務員になる可能性のある若者は今のうちから発信に関しては注意が必要ですね。
    なんとも世知辛いことですが。

    これからはSNSライフプランナーみたいな仕事が生まれて、守るべきものを守るためのインターネット設定から行動アドバイスまで受けることも普及しそうです。


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    ランサーズ株式会社 取締役

    「残念ながらプライバシーは消え去りました。プライバシーがあった時代に戻ることはもうできないのです。私たちがすべきことは、ここに座ってどうやったらこのポストプライバシーの世界を私たちが生きやすい場所にしていけるか。それを今話し合うことなのです」というのが印象的。

    そもそも、プライベートの対概念であるパブリックをセットで考えること、「プライベート」というのが、環境や状況によって変わりうることなど、複雑な言説を含む中で、デジタル時代のポストプライバシーの世界をどうしていくのか。社会の美意識の問題だと思うし、究極、(マイクロソフトではないですが)他者への共感とか思いやりを重要な価値規範としていくことが必要になのではないかと。

    そういう意味でも、Facebookがちょうど1年くらい前に、ミッションを「making the world more open and connected(世界をよりオープンにし、つなげる)」から「give people the power to build community and bring the world closer together(人々にコミュニティ構築の力を提供し、世界のつながりを密にする)」に変更したというのは、とても重要であり示唆的かと思う


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