「時代は京大生を求めている、リスクは楽しめ」
日本経済新聞
9Picks
コメント
注目のコメント
私が社会人になったばかりの時期、東京の学生が社会人との交流や国際活動や就職活動に取り組んでいる中、京大生はのんびりして遅れている、という趣旨のことを仰っていた方がいました。
(恐らく文系の就活生を想定した内容だと思うので、この記事の理系的文脈とはちょっと違いますが)
確かにその当時はそうだったのかもしれませんが、今は社会人との交流など一般的になってきており京大生でも早く動く人は早いので、採用をやっている感覚値としてはそんなに差があるとは思わないです。
むしろ、この記事のように東京とは物理的に離れた場所で悠々と構えていられることのメリットもあると思います。いろいろな活動に「忙しく」している人を、少し離れた場所から時には批判的な目線を持って見ることができるのは、強みになり得ると思います。(口だけで行動しなかったり、厭世的になりすぎてはよくないですけれど)