必然のギャンブル?ポーランド戦、日本はなぜ機能しなかったのか?
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メインテーマはラスト10分の「談合サッカー」ではなく、そうせざるを得なかった反省だけど、シメに共感したのでPick
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これが現実のサッカーであり、これこそ現実の日本サッカーだ。「子供たちに夢を与える」「子供たちが目をキラキラさせる」、それがサッカーだと思ったら大きな間違いである。子供たちが勘違いしないためにも、これがサッカーであるということを知らせるべきだ
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サッカー大国の子供は身にしみて知ってることだから戦い方も変わるよね。アルゼンチンでストライカー志望の子どもたちは、いかに上手く転んでファウルを取らせるかまで練習してたし。小さい頃にドーハの悲劇を見た世代がやっと時間稼ぎをするようになり、今回の決勝T進出を見た世代が代表になる頃には、こんな賛否両論も出なくなるのかな?
注目のコメント
池山さんと同様、締めの段落に納得しました。サッカー学びが多いです。
また、吉田選手のツイートも同じく、ぜひ子供に考えてもらいたい点が多く含まれています(自分の子供は小さすぎるけど)。
①ワールドカップの日本代表、吉田麻也がTwitterでGK川島永嗣をかばうhttps://newspicks.com/news/3139460
>>>引用
まるで日本が強いかのような夢物語を信じ、自力で突破を決められるという錯覚を抱き、サッカーは素晴らしく美しいフェアなスポーツだと偽りのファンタジーを夢見るのではなく、このスポーツで生き抜くには汚さやずる賢さ、相手を出し抜く狡猾さ、そして今回のようなスポーツマンシップやフェアさや正義の欠片もないプレーをしなければならないことを知り、それを受け入れなければならない。でなければ、この世界では生き抜けないだろう。残念なことに、サッカーは日本のスポーツではない。礼も儀もない。狐を相手にする時は狐の発想で立ち向かわなければならないのだ。もしそれができないならば、どんな相手よりもはるかに強くなるしかない。ポーランド戦のメンバー選定は
少なくともグループリーグ突破した後の
戦いを見据えてもいたし(主力を休息させる意味でも)
そのメッセージを選手に強く与えたと思う。
で、あのメンバーを奮起させ期待したのだけども
想定より主力組との差が大きかった。。。
選手同士の相性もあるのだろうけど
機能しなかった。
で、セネガルvsコロンビア戦が引き分けだと
最悪の結果になるので
イヌイと大迫を投入したけども好転せず。
コロンビアの1点により
日本が得点する確率よりも
明らかに失点する確率が高いので
ああいうチョイスしかなかった。。。
今回は戦術よりも
選手の組み合わせの
相性がよかったことでいい試合になった
気がしてます。