会社員時代に比べて減ったのは「働く時間」 増えたのは「満足度」
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会社員時代より「スキル・経験」が高まったというのは当然といえば当然かも知れませんが、驚きでもあります。
会社に属しているとスキルの向上が相対的に低いというのは、会社と個人双方ともに不利益ということ。
個人の属し方として、正社員としての雇用契約ではなく業務委託契約が増えると、個人と会社の双方にとって良い結果が得られるのかも知れません。
注目のコメント
フリーランスになるとは「働き方の選択肢」では無く、「生き方の選択肢」。能動的に生きる喜びとタフなマインドがない人がフリーになっても収入も減るし、減った収入を補う焦りで労働時間も増える。
ただ過去との違いはフリーランスになれる職種が広がりを見せていること。昔は作家や編集者はフリーでも当然、今はウェブ制作全般や営業マーケ、経理、管理職までフリーで請け負える時代。今はとにかく選択肢が豊富にある時代。
全ては個人の選択の自由ではあるけど、選択にはまた自己に対する責任が伴う。
自分に合った選択をするのに一番重要なことは、自分をよりよく理解すること。時間の自由が欲しいか安定が欲しいか。個人としての富と名声が欲しいか、楽しく働ける職場環境が欲しいかなどなど。分からなければやってみる、なので最近のパラレルキャリアブーム、という流れですな。会社員と単純に年収を比べてますが、保険、年金など含めると会社員とはかなり差があるということだと思いますので、そのへんもしっかり考えてから辞めましょうね。ただ、それでも満足度が高いというのはよいこと。逆に言えば会社員の満足度が低いって事ですかね
働く環境は確実に変わってきているし、私の周りもフリーランスの人が増えました。同時に、起業する人や転職する人も増えており、総合的に環境が変わってきているのだと思います。
フリーランスはその選択肢の一つ。いい面もあれば、そうでない面もあるのは会社員でも同じです。
自分の働くスタイルや、生き方によってそれが最適であれば選択をすればいいだけ。そして状況が変わればまた変化をすればいいのではないでしょうか。
個人的にはフリーランスは無理かな、と思っています。自分で全部やるのができないタイプなので、いまフリーランスで働いている人は本当にすごいなと思います！
