「世界的な批判を振り払うために…」英誌・熟練記者も日本の“時間稼ぎ”を憂う
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残り10分も日本なりに真剣に戦ったと思います。
ボール持ったら攻めなきゃいけないのは変。
有利なチームはボールを回す。
ただ、状況は少し複雑だった。
他会場の試合に託した方が確度が高いなんて、そうあるシチュエーションじゃない。ある程度以上の強豪国には一生わからないでしょ。
日本が弱小国じゃなかったら、もしくはアジアでの戦いだったら違う決断をしている。10分あれば自分たちで決めに行った方が確度も高いし、当たり前にそうやって勝ち抜いてきた。
モヤっとする気持ちはみんなある。
世界とも正面から戦える力を付けたい。
その為にも次、本気の強豪との一戦。そこに進めた意味は果てしなく大きい。しかもあの監督、勝ちに行く為の布石をいくつも打ってる。
世界中から批判されても応援するで。
そして是が非でも、世界に広がる手のひら返し。見たい。
注目のコメント
試合終了後、西野監督が
選手に労っている表情を
見る限り、相当な覚悟と
葛藤が滲み出ていたし、
それをやりきる力に
魅せられた国民も
多かったはず、、、ビジネスの世界なら西野監督は貧弱なリソースしか持ち合わせていないにも関わらず勝利したのは賞賛されて然るべきこと。
ただし、サッカーはスポーツ。スポーツはスポーツマンシップにのっとって行われるべきで、得点を取りにいかず、ダラダラと時間稼ぎして、同時間に戦っている他者の成り行きに自身を委ねるというのは、スポーツマンシップに則っていると言えるのか?
それ自体フェアプレーと呼べるとは思えない。レフェリーはその行為にペナルティを与えることも出来たのではないかとも思える。
遅延行為はペナルティなのに、ボール回しはそうじゃないのか?
子供も見てるスポーツでは、勝てば官軍みたいなやり方は、あまりに切ない。結果論ですけど「リードされ焦るであろうセネガル攻撃陣vsコロンビア守備力」と「ノープレッシャーのポーランド攻撃陣vs日本守備力」で、彼我の状態を鑑み瞬時に前者に分がありと判断した西野監督の英断であり、そりゃあ観戦者としては2試合で期待値を上げた上でのこの試合展開には裏切られたような気持ちになるのもわかりますが、不確実性が低くないなかで最も確率の高い戦略を冷静に選んだ事は称賛されて然るべきとは思います。優勝候補のドイツが敗れアルゼンチンは薄氷を歩き、アジアアフリカ勢が日本を除き全滅した事をふまえればなおさらに。