究極のパーソナライズ、ホテルに導入されるAIによる「おもてなし」
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コメント
注目のコメント
こういったホテル業界でのAI活用は、人ではカバーしきれない部分のサービスを行うことで、顧客満足度を上げ、更には収益拡大にもつなげることができる画期的な取り組みだと思います。
それぞれのホテルが提供するブランドや世界観を壊さずにカスタマイズできることも魅力ですね。
ホテル業界にとどまらず、接客を必要とする多くのホスピタリティー業界でも今後応用されていくのだと思います。アマゾンエコーのホテル特化型、この前の記事にもありましたね。
そのうちエコーを置いて対応させるだけではなく、「スマートホーム」ならぬ「スマートホテル」的な形で初めから設計されたホテルもできそう。
ちなみに下記2点も面白く読ませていただきました。
【自宅とデバイスをシームレスに】
現実とVR、店舗とECなど、テクノロジーの進化はいろんなものをシームレスにしていきますね。
【キャラ立ちしたAIで対応した場合】
「ローズ」というAIのキャラクターがマネタイズに繋がるというのは面白いですね。
日本でも、名古屋なら「名古屋弁」、博多なら「博多弁」など、その土地土地にあわせてキャラをローカライズすると面白いかもしれません。確かに自宅と同じエコーがホテルにあり、そこでもログインできれば自宅と同じように自分のアカウントにある音楽をかけたり、本を読んでもらったりすることができて便利ですね。
ただ、個人的には確かに便利ではあるなと思う一方で、ホテルではせっかくだから自宅とは違った環境にいたいなとも思います。