日本は財政破綻する?未来に備える4つの方法
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注目のコメント
>「財政破綻なんて起こりっこない」と高をくくりながら、そのリスクから目を背けている人が大多数でしょう。
はい、高を思いっきりくくってます。
>もし財政破綻に陥ったら、現在の私たちの生活は大きな打撃を受けることになります。
日本が財政破綻するようなら、先にイタリアやスペインが破綻してるでしょう。中国だって実は借金まみれですよ。記事を途中で読むのを止めました。
余りにも支離滅裂なので。
通貨発行権を持つ政府が、自国通貨建ての国債を発行しすぎて物理的に財政破綻した例は歴史上存在しませんし、あり得ません。
他ならぬ財務省も「さすがに財政破綻とは明言していないが」どころか、「財政破綻はあり得ない」と明言しています。
https://www.mof.go.jp/about_mof/other/other/rating/p140430.htm
適当な事ばかり書くな!と申し上げたいです。
「誰かの借金は誰かの資産」なので、政府の債務だけが一方的に膨れ上がる事もあり得ません。
借金をしているのは政府であり、貸しているのは国民(=国民の資産)。
借金させた事による利潤は、元本を早く返してもらう事ではなく、その利子にあります。
現状では国債を保有するのは主に金融機関であり、彼らは国債の利潤で国民にサービスを提供しています。
どんなサービスかと言えば、銀行サービス、保険サービス、年金サービスなどなど、国民が普段利用しているサービスです。
借金を早く返せ!と主張する事は、国民の資産を減らして上記のサービスなど不要である!と主張するのに等しい訳です。
「国債の発行は金持ちに国債が集まるため控えるべきだ」と言う理屈も、ここまで金利が低くデフレーションで苦しむ国では該当しません。
問題はむしろ、政府の負債が不足しすぎている事です。
デフレーションで誰も借金しない状況(=資本主義がマトモに機能していない状況)なのですから、政府が借金を増やして経済力を増強する局面です。
その際の資本形成や資本活用の側面で民間が借金をするようになれば、金利の低い政府の国債など日銀に売り払われて政府の借金は実質的に消えます。
※債務者が債券を買い取れば債務は消えます。