フリーランスに「人事総務部」 ランサーズなど
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フリーランスのバーチャル株式会社化により本当に自分の得意でやりたいことのみにフォーカスしてさらにその分野でスキルも経験もブーストできる時代を作るべく推進していきます
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これは素晴らしい制度ですね。
私はフリーランスになる時、子どもが生まれたばかりでした。
なので「もし怪我や病気で働けなくなったら...」のセーフティーネットを求めて、恐らくその当時は唯一フリーランスのサポートをされていた「特定非営利活動法人インディペンデント・コントラクター協会」に入会しました。（現在も入会中）
https://www.npo-ic.org/
こうやってフリーランスで働くことに対するハードルが少しづつ低くなれば、より多様な働き方...っというか選択肢が増えていいですね。
融資についても、今はクラウド会計と連携して個人事業主への少額融資の仕組みが出てきていますし、ホント5年前・10年前からは考えられないほどフリーランスとして働くためのハードルは下がっていますね。
https://keiei.co/mf-cloud-finance/
フリーランスの３大頭痛の種は「集客」「キャッシュフロー」「セーフティーネット」の３つだと思っていますが、「集客」はランサーズさんのようなところが頑張ってくれているし、ホントいい時代になりました。いちフリーランスの当事者としてめちゃくちゃありがたいサービス。そもそも、バックオフィス系の事務作業が苦手でフリーランスになっている人が多い(僕も苦手)ので、それが結構なストレスになりがち。バックオフィス系業務から解放されれば、本来の仕事にもっともっと集中できるようになりますね。
「会社員にあって、フリーランスにないもの」を一つ一つ潰していくことで、フリーランスになる、フリーランスを続けるハードルが下がれば、もっともっと「自分らしく働く」人が増えるはず、と信じています。
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"ランサーズが始めるのは「フリーランスベーシックス」と呼ぶサービス。法務・税務や教育、福利厚生、融資、保険など、フリーランスが会社員に比べ不利な項目を網羅的にサポートする。この種のサービスは国内で初めてという。
法務・税務支援では、弁護士や税理士など専門家への相談窓口を用意。月額480円で契約書のチェックや確定申告の支援などを受けられるようにする。"
